わくわくキッズルーム佐久平
〒385-0051 長野県佐久市中込3464-1
アクセス:JR北中込駅徒歩3分 駐車場9台あり
わくわくキッズルーム佐久平 市役所前
〒385-0051 長野県佐久市中込3465-2
アクセス:わくわくキッズルーム佐久平すぐ隣
受付時間 | 9:30~18:30 学校休業日9:30〜17:00 |
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定休日 | 日曜日 |
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駐車場 | 9台あり |
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株式会社cec.Hでは、『多様な個性を持つ子どもたちが、安心・つながり・成長を育み、誰もが幸せに生きる未来を共に創る』を企業理念としています。「安心・つながり・成長」を大切に私たちは行動しますをモットーに利用者さまとスタッフが生き生きと輝ける環境づくりを目指しています
子ども達の小さな「気づき」や「できた」を大切に、その子に合わせた療育プログラムを組み立てています!
◎運動療育
サーキットトレーニングで手足を動かし、呼吸、寝返り、はいはい、歩行、跳ぶなど発達に即したプログラムで五感、情緒発達、体の機能発達などが自然に身に付くよう構成されています。(脳活のびのびトレーニング)一緒に一連の流れを付き添いながら、子ども達が進んで運動をできるようにサポートします。
◎創作活動
モノづくりといった工作をメインに行います。リタリコ教材などを使います。また、ブロックなどを使った活動で指先の細かい動きの改善や創造力を養います。
◎食育
長期休暇時には、各自野菜を持ち寄ったり、献立を考えて買い物に行き、買った食材で調理するなど栄養面にも気を使った食事をみんなで作ります。
◎学習支援(宿題サポート)
◎生活自立支援(生活リズムや生活習慣のサポート)
◎SST(ソーシャルスキルトレーニング)
・支援準備
・療育支援
・事務処理
・保護者さまとの面談・情報共有などのコミュニケーション
・自宅や学校への送迎など
◎事業所の雰囲気
20代〜50代まで幅広い年齢層の方が活躍中!
未経験から始めたスタッフも多く、それぞれが自分の良さを活かして支援に取り組める環境です。落ち着きがあり、とても仲が良くスタッフ同士のチームワークは抜群!スタッフ同士、また子どもとの間でも”先生”呼びはせず、子どもたちがなんでも安心してスタッフに相談しやすい雰囲気の事業所です。
子ども達の成長を感じるととてもわくわくします!
例えば、子ども同士でトラブルを起こして、なかなかコミュニケーションがうまく取れていなかったのに、通うなかで関わり方を学び、次第に仲良くなっていく、そして一緒に遊びを考えるまでになった。
人と関わることが苦手だった子が、下の学年の子の面倒を自発的に見るようになった。学校では落ち着きがなく、勉強に集中できない子が、運動トレーニングを通して脳を活性化させ、落ち着いて宿題に取り組めるようになった。など一人ひとりの成長が日々嬉しく、頑張る活力になっています!
ついつい他害をしてしまう子や、人の気持ちを考えずに嫌な言葉を言ってしまう子など、それぞれ課題を抱えています。一人ひとりの気持ちに寄り添い、その子にあった支援を行うために、スタッフ同士で密に情報共有を行い、どんな支援がその子にとって最適なのかを常に話し合うようにしています!
①仕事のやりがいを感じる時
宿題に取り組めるようになった。野球やサッカーができるようになった。お友達と一緒に遊べるようになった。喧嘩をしてもお互いに謝ることができ、許すことができた等、子ども達の成長を感じる時です。あと、子ども達と一緒に遊んだり、お出かけをしたり、色々語り合っている時は、純粋に楽しいです。
②仕事への難しさ
「育児」「養育」「療育」に正解がないことです。子ども達には、それぞれ個性があり、その子に合った学びのスタイルがあります。それを一緒に見つけていくことは難しいことですが、正解がないからこそ、それを一緒に見つけたり作り出していくことは、子ども達も、そして私自身も成長していくことができ、楽しいことでもあります。
③働く前の不安
自分が、子ども達へ「治療的療育」をするスキルが備わっているかが不安でしたが、自分一人で子ども達の成長を支えていくわけではなく、子ども自身、親御さん、関連機関の方々、スタッフ同士でチームとして一緒に考え、時には悩みながら試行錯誤し、共に歩んでいくことこそ、「良質な治療的養育」だと分かりました。支援で大切なことは、「結果ではなくプロセス(過程)」です。わくわくキッズルーム佐久平はチームワーク、人間関係が抜群い良い職場なので、安心して働いています。
④前のお仕事
児童養護施設で11年間、児童指導員として子ども達の支援をしていた経験があります。
⑤子ども達、親御さんの「笑顔」を見た瞬間!
「育児」「養育」「療育」は悩みがつきもので、すぐに結果が出ることでもなく、地道な日々の積み重ねであり、時間とエネルギーを要するものです。ただ、子ども達にには底知れない「可能性」があり、親子には底知れない「絆」があります。だからこそ必ず、良いことだってたくさん起こります。そんな時にみせる、子ども達、親御さんの「笑顔」には私もとても大きなエネルギーをもらっており、「もっともっとお役にたてるように頑張ろう!」と元気になれます。
⑥メッセージ
わくわくキッズルーム佐久平は、子ども達、親御さん、関連機関の方々、スタッフと一体になり、力を合わせて子ども達の可能性をエネルギーを引き出し、子ども達の成長と共に、皆で一緒に成長していけるチームワーク抜群の職場です。一緒にわくわくすることを考えて、わくわくする日々を過ごしていける仲間、大募集です。
①仕事のやりがいを感じる時
子ども達一人ひとりの成長が見られた時にスタッフ皆で喜びを共有し、そして成長を喜ぶ親御さんの顔が見られた時にやりがいを感じます。親御さんが喜び、お子さんが褒められて自信に繋がっていく、そんな嬉しい循環があると次への活力になります。
②仕事への難しさ
子ども達の成長は階段のようなもので、例えば一段上がる時になかなか上がれずに平坦な幅が長く時間がかかることがあります。そんな時に、ゆっくりと成長を待ってあげたいのですが、その間に何もできないことが自分の無力さに感じることもあります。成長階段の平坦な幅が長くても必ず成長していくのを実感しています!
③働く前の不安
今まで放課後等デイサービスで働いたことはなかったので、わからないことが沢山ありました。児童発達支援管理責任者として、今までの経験を活かしていくために、もっと知識が必要な気がして、学んでみたり調べてみたり。。。
④前の仕事
保育士として30年程、保育園で働いていました。公立保育園の臨時職員や私立保育園の正職に就任し、0歳児の乳児から5歳児まで幅広く担任をしたり、加配保育士としてサポートしたり、主任保育士として7年間携わり、その中で療育相談などにも関わってきました。
⑤可能性を見つけた瞬間!
自分に自信がなく自己肯定感が低いお子さんは”何をやってもダメ”と思いがちで、その親御さんも同様に子育てに自信が持てない方が多くみられます。
そのようなお子さんが日々の療育遊びの中で、素晴らしい可能性を発揮した時、宝石の原石を掘り出した感覚になります!そして、おこさんの新たな可能性を親御さんに伝え、共に喜ぶことにより、親御さんも自己肯定感が上がっていく様子がみられる、こんな瞬間が大好きです。
⑥メッセージ
わくわくキッズルーム佐久平は、子どもも親御さんもスタッフも、一人ひとりの個性が輝く場所でありたいと思っています。もしかしたら自分ではわからない強みがあるかもしれません。
私たちと共に”強み”を見つけて、発揮しましょう!
①仕事のやりがいを感じる時
子供たちの成長する姿を見た時にやりがいを感じます。夏休みの期間に子供たちと一緒にお昼作りをしました。野菜の皮を洗ってむくところから炒めるところまでみんなで協力して行いました。夏休みの始めは包丁の使い方が慣れない子もいたのですが、夏休み後半には、野菜を同じ大きさで切れるようになったり、「野菜切りたい!」と率先して野菜を切ってくれる姿がありました。また、子どもたちが遊ぶ際、工夫して遊びを考えたり、ルールを話し合ったりしていて、今までになかった子どもたちのかっこいい姿を様々な場面で見ることができます。そんな子どもたちの成長にやりがいを感じます。
②仕事への難しさ
伝え方に悩むことがあります。絵カードなら伝わる、言動で伝わるなど伝わり方は一人ひとり違います。どんな方法が良いのか、どんな対応がその子に合うのか、悩むことが多く、その部分に難しさを感じます。
③働く前の不安
保育士の立場から特別に支援を必要とする子どもたちと関わる仕事をしたいと思い、今年の3月まで保育士の養成校にいました。就職活動時、自分が「ここだ!」と思える就職先がなかなか見つからず、自主実習を申し込んだり、電話で求人があるか尋ねたりなどしていました。そんな見つからない状況が3ヶ月程続き、自分の周りの友人は就職先がどんどん決まっていく焦りや卒業までに就職先が決まらなかったらどうしようという不安がありました。
④うれしい瞬間!
わくわくキッズルーム佐久平では、スタッフの名前を子どもたちが「〇〇さん」と”さん”付けで呼びます。子どもたちは普段学校などで「先生」と呼ぶことが多いため、”さん”付けに慣れない子どもが初めのうち多くいました。
Nちゃんも私のことを「先生」呼ぶことが多かったのですが、ある日「しおんさん」と初めて”さん”付けで呼んでくれました。自分の名前を呼んでもらえることがこんなに嬉しいんだと思った瞬間でした。
⑤メッセージ
楽しいわくわくキッズルーム佐久平をぜひ一度見に来て下さい。一緒に働きましょう!
①仕事へのやりがいを感じる時
成長の瞬間、変わった時、できなかったことができるようになったとき、その子にとっては一瞬であたり前になっていくことでもそのきっかけになる一歩に関わることができたと感じるとき、やりがいを感じる。
自分のアイデアを認められて成果が見れたとき
②仕事への難しさ
思いが伝わらないとき、どう伝えたらよかったのか?と悩む
トライ&エラーで学んでいくと分かっていながらも、関わりがうまくいかないときが続くと難しいなと感じる
③働く前の不安
うまく児童と関われるか
スタッフみんなとうまくやっていけるか不安だった
④うれしい瞬間
名前で呼んでくれなかったり、呼び捨てで話す子がふとしっかり呼んでくれたとき嬉しかった。
⑤メッセージ
できることに目を向ける、怖くてもチャレンジしていく力が学ぶことができ、大きく成長できる場だと思っています。